さて、当日9時によみうりランド前に到着したわれわれ。みんな会社に行くより早い時間なので、ブーブー言っていたが、俺は電車で2駅だから楽チンだもんね。ふっふっふ。
到着すると出場者たちがすでに受付前にたくさんたむろしていた。あんまり時間もなさそうなので、さっそくメイク開始! ギリー・スーツは網にもじゃもじゃがついているだけなので、中はちゃんと迷彩していないと、透けて見えちゃいます。
コマンドー!
結構ベタベタにしたのと、透けちゃいけないので長袖に手袋までしてるので、後で炎天下で地獄を見るのですが、「地獄のコマンド」とか「地獄のヒーロー」とか、名作といわれる映画のタイトルには必ず「地獄」がつくので、そういう状況は折込ずみです(意味不明)。
で、ギリースーツ装着!
こんにちはモリゾーです。
これで完全に他人には見えないのですが、着替えているそばから気づくと知らない女性が俺の横で写真を撮っている! たぶん偶然、稲城の自然をバックに撮りたかっただけでしょう。そうに違いない。ちなみに、子供たちには不評で、みんな泣きそうでした。きっと祟り神に見えたのでしょう。いや、見えてないはずだ!
しかし、アウトドアの猛者、EIJの松澤氏には発見されてしまいました。僕が足首に隠していたデザートイーグルで、逆に拷問されています。
で、このへんまでは元気よかったのですが、参加チームが多くて、われわれは午後スタート。。。朝早く来たのに。。。この格好は暑くて死ぬかと思いました。
ところで、この大会は1チーム5人なんですが、EIJが一人足りないので、カメラマン兼ナイチンゲールとして徴兵していた弊社のY二等兵を傭兵として貸し出すことになっていました。で、そのEIJチームが先に出陣。
いやぁ相変わらずの筋肉バカ集団です。
彼らは難なく1回戦突破。あとでわかるのですが、この水鉄砲がなかなか水の出が悪くてですね。相当な力で引き絞らないと遠くに飛びません。一回試合すると前腕に結構キます。その点EIJの人々の連射力は場内では群を抜いていました。紅一点(ビジーフォーじゃないよ)、顔色ひとつ変えずに敵に忍び寄る弊社Y軍曹(昇進した)の活躍も光りました。
で、われわれ、早川書房ブラボー中隊はというと、試合が午後になったのをいいことに、午前中からビールとかジェットコースターとかを堪能w。まあ、見えないから負けっこないからな!(まあ、透明なのは僕だけですが)
そして、出番。
ガーン、ゼッケンつけんのかよ! 目立つじゃねぇか! どこの国の軍隊がスナイパーにゼッケンつけさすんだっつーの。
当然ながらパンパンです。人の手を借りて防弾ゼッケン装着。
で、試合開始!
(#゚Д゚)ゴルァやってやるぜ!
気のせいか、敵が俺を狙っている気がする。おかしいなぁ。しかも、濡れるにしたがってだんだんと重くなってくる。。。でもこうして写真で見ると、意外と自然に溶け込んでエコな感じ。
俺以外のみんなは口々に嫌いな上司の名前を叫びながらアサルトライフルを振り回しました。そこまで言うのはどうかと思いました(明日会社で報告したいと思います)。
結果:はい、なにもなすすべなく、地味に一回戦で敗退しますた。。。ギリースーツ、あんまり効果なし。
まあ、生き残ってはいたのですが、大してやっつけることもできず。。。やっぱり水鉄砲が結構固くて、なかなか水が出ないんだな。来年までには前腕と上腕三頭筋を鍛えなければなりません。
テロリスト殲滅作戦は失敗! しかし、ふだんモヤシのような生活をしているわれわれが日光を浴びて、夏らしい一日をすごしました。
われわれの夢は潰えましたが、だがしかし、まだEIJに派遣したY少尉(昇進)が残っている!
(次へ続く)