今月の力作。
警告の書であると同時に、希望の書。環境の悪化も、人口爆発も、そして世界中の貧困も、かなりヤバいことになっている。しかし、それを世界が協調して解決することこそが、実は逆に「安く上がる」方法であることを、いま注目の開発経済学のプロ、サックス教授が力説。
厚い本ですが難しい本ではないです。高校生くらいから読んでほしいです。原書とはだいぶ違うカバーですが、このカバーには、みんなで考えよう、というイメージがうまく込められたと思います。