夏のゴリゴリ
鹿児島県出身の私にとって、夏の野菜といえばやっぱコレ。
はい、にがごい(にがごり)です!
ゴーヤ? にがうり? いや、違います。にがごいです。まあ、同じものではありますが、鹿児島ではなぜか、にがごい(にがごり)って言うんですね~。「い」は「り」のイ音便みたいな感じです。
にがごいは、鹿児島ではあまりにありふれた野菜で、夏にはどこの家の庭先にもキュウリみたいにペローンとぶら下がってます。きっと、ほっとくと西郷さんの銅像も新幹線の窓も、にがごいに覆われて大変なことになり、錦江湾が緑に染まると思います。でも、サツマイモと同じで、意外と「食べない」という人も多い気がしますね。
そんな野菜なのでまさか金払って買うようになるとは思わなかったですがw、こっちでちゃんと売ってるやつは太くてツヤツヤしてるんですね。
これの一番うまい食べ方は(というか、向こうにいるときはそれしか知らなかったのだが)、写真の通り、「塩もみ」です!(わかりにくいけど)
縦に切って白いところをとって、輪切りにして、塩振って揉む!以上! 加熱したにがごいって実はあんまりおいしいと思わないのですが、これは本当に病みつきになるウマさですよ。お好みで鰹節とか醤油とか掛けると、ごはんのおかずになります。ちなみに苦さが苦手な人は、塩もみするときに小さじ一杯くらい酢を入れると和らぎます。
うん、それだけ! オチはないです!

