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2009年11月28日 (土)

ライオンのクリスチャン

12月8日発売、『ライオンのクリスチャン』のカバーができた。

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ライオンはもふもふちゃんですが、ふたりのお兄さんもかなりもふもふです。
これは、どういう話かというと、下の動画をみてもらうほうが早い。

ううう、何度見ても感動する。うちのふく編集長は1年くらい離れても覚えていてくれるだろうかと思ったりする。

これ、実は1970年代のドキュメンタリー映画なのだけど、去年あたりに外国の誰かがこの動画を再編集してYouTubeにアップしたところ、一気に世界中で人気の動画になったわけです。そこで、著者二人(写真のお兄さんね)も、昔書いたこの本を加筆して再刊行。そして、一躍ニューヨークタイムズのベストセラーリストに顔を出すことになるほどの人気となった。

ふたたびおもいがけず世界的に有名になったクリスチャンだが、約40年ぶりにこの物語に注目が集まる中ふたりは、いまでも三人の友情は永遠に変わらない、という。

一頭のライオンと二人のお兄さんのかけがえのない共同生活、別れ、そして再会のドラマの「すべて」をぜひ本で味わってください。本では、ロンドンでのクリスチャンの生活、人気ぶり、賢さとおちゃめさ、そして野生生活の厳しさまで詳しく書かれています。

静かな感動に包まれることは請け合いですが、この本を読んだ人が、長らく会ってない誰かに会いに行こうという気になっていただければ、これほど嬉しいことはありません。

2009年11月14日 (土)

チャンドラー・バールさんの香水セミナー

へへーん。今日はなんだか、様子が違いますよ。

まあ、僕のハイソでファッショナブルな一面がですぎちゃったらゴメンネー(爆)。

今日は夕方から新宿で、なんと「香水」のセミナーに行って来ました。

といっても実は、弊社刊『匂いの帝王――天才科学者ルカ・トゥリンが挑む嗅覚の謎』の著者で、現在ではニューヨーク・タイムズで週1回、Scent Notesという香水評を書いている香水評論家のチャンドラー・バールさんが来日し、香水業界のことや、香水クリエイトの秘話などを話すので、ようは本を売りに行ったのですが。

え、僕ですか? いや、いまはまあ香水とも香水の匂いのする女の人とも縁のないアッシですが、実は十数年前の学生時代、香水にハマった時期もあったのですよ。当時GQっていう雑誌で頻繁に香水の特集をしていたのに触発されて、なけなしのカネをはたいて、伊勢丹とかに買いにいってました。その頃つけてたのはディオールの「ファーレンハイト」とか(ちょっとキュウリっぽい)、イブサンローランの「ジャズ」とか(なくなったと思っていたのだが今もあるのね)、変わったとこだと「ハバナ」とか。「ハバナ」は好きだったが、スパイシーすぎて似合わない感じがしたと思う。

まあ、それはともかく、バールさんは日本語が上手なので、ほとんど日本語で話されました。

ユーロスターで乗り合わせた、嗅覚の謎に挑む科学者ルカ・トゥリンとの出会いから、ずいずいと香水の世界に入っていったという話や(この辺は『匂いの帝王』に詳しいのでぜひ)、雑誌New Yorkerに載った、エルメスの調香師(ジャン・クロード・エレナ)が、もいでないマンゴーの香りにこだわった「地中海の庭」という香水をつくるときの話や、サラ・ジェシカ・パーカーの指揮りで「ラブリー」が出来たときの話など。

実際にこの二種類の香水をつけたムエットがまわされ、僕も嗅いでみたのですが、ほんとに「地中海の庭」は清冽で明るい感じ、いっぽうサラ・ジェシカ・パーカーはたしかに「夜」っぽくてセクシーで、アダルトな感じ。こういう違いを言葉で説明するのって面白い。

(ちなみに今回のセミナーでは出てこなかったが、香水の原料で龍涎香っての知ってます? 十数年前にまだ香水好きだった頃、龍涎香ってなんだろう、龍のよだれ?って思いながらそのままにしてたら、『白鯨』読んでるときに出てきて、マッコウクジラの結石かよ!ってびびったことがあります)

また、バールさんの香水評論の基準とかも興味深かった。まあ、これは有料セミナーの肝っぽいとこなんで割愛!

一番興味深かったのは、香水をオトコ用、オンナ用って分けるのは単にマーケティングのためであって本来はナンセンスだ、ってこと。なるほど。たしかに以前は、女性用の香水ってキツいイメージがあって(たぶんイメージだけじゃなくて実際強かったと思う。激しく香水くさいマダムとかいたよね)、男性用はわりと香りの強くないオードパルファムがほとんどだったけど(なかでも男らしい匂いが人気だったかも)、最近は逆に女性用の香水があまり強くなくなったんじゃないかと思うから、行き来できるのは自由さが広がっていい。フレグランス協会の方によれば、実際、最近は日本の男子はわりと女性用も手に取るようだ。「地中海の庭」なんかはさわやかだから、スーツのビジネスマンでも違和感ないと思う。

それで、バールさんおすすめの香水も紹介された。特に、男子向けには****! なるほど、それは意外!これは僕の秘密にしてもよかですか? ヒントはブランド的にはわりと濁音だらけな感じの名前のブランドのものです。

こういう類のイベントに参加したのは初めてだったので、とても面白かったです。自分の専門とかけ離れたジャンルの専門的なところに飛び込んでみるのって刺激的ですね。

まあ、とはいえ、カッコ悪かったのは、事前に「俺はバールさんとは一回会ったことあるぜぇい。一緒にウナギ食いにいったぜぃ」と吹聴していたのに、実際に会ったら、ヤツがちいとも僕のことを覚えていなかったこと。。。ハズかすぃじゃないか。。。まあ、6年も前のことだし。。。それだけ彼はいま活躍しているということです!

しかし、あらためて自己紹介して、ようやくちょっと思い出させて、あらたに知り合いになれたのでよかったです! 次に来るときは覚えててね。


2009年11月11日 (水)

アイデアにしても画力がなさすぎな件

アイデアにしても画力がなさすぎな件
12月上旬刊、『ライオンのクリスチャン』の著者紹介は、こんな感じにしたいと思います。本番はちゃんとデザイナーがつくるのでご心配なく。

2009年11月 8日 (日)

ウチの近所の魔人×2

東大i.schoolの二回目のワークショップが終わり、社会人中心の反省会のあと、電車で帰ったのだが、ウチの最寄り駅のひとつ手前で電車が動かなくなったので、歩いて帰ることに。

ところで、ウチの近くには高さ5mくらいの大魔神が二匹いて、近隣の平和を守っているのだが、夜見るとなかなか迫力あるね。
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「あのぅ、火災報知機つけてないとさぁ……」

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「火事になんだろうが、ゴルァ!」

ごめんよ、はに丸。

ちなみに、深夜になるとちょっと動き回ります。こないだコンビニでみました。

OzzyがMetallicaと夢のコラボレーション

OzzyがMetallicaと競演しました。あ、もちろん、ホンモノのOzzyですよ!

Iron ManとParanoid。Ozzyのリズム感があるんだかないんだかわからん動きは最高です。しかしParanoidとメタリカサウンドはなんか曲的に合ってない感じがするなぁ。Over the MountainとかBark at the Moonとかのほうがいい。どうせならジェームズの歌も聴きたかった。

ちなみにオジーからメタリカまでの流れは、昨年刊行の大作『魔獣の鋼鉄黙示録――ヘビーメタル全史』に詳しく載ってますので参考にしてくださいな。

2009年11月 5日 (木)

「一筆メッセージ」で仕事はうまくいく

10月刊行のハヤカワ新書juiceは『「一筆メッセージ」で仕事はうまくいく』です。これは結構もう何年かごしの企画で、タイトルのとおり、かなりアナログな手法なんですけど、わりと先端ネタなjuiceの中に入っているのにはちゃんと意味があります。

いくらデジタルの時代とはいえ、自分がデジタルのつもりでも、相手がアナログだったり、というか、世界の大部分は基本的にアナログなわけで、デジタルになったのは一部のツールだけなわけです。仕事においても効率と総出力は必ずしも比例しないことに対して、われわれは見てみぬふりをしながら、効率ばかりをあおっているのかもしれません。

なんとなくですが、これは、デザイナーの考え方で仕事を進める「デザイン思考(design thinking)」なんかにも通じるところの話かと思います。

ハヤカワ新書juiceとしては、感情や感覚に(それこそ効率的に)訴える手法というものも、しっかり紹介していきたいと思うわけです。

そこで、この『「一筆メッセージ」で仕事はうまくいく』ですが、これは基本的に文例集でありながら、実は人脈づくりや大きな結果を生むための「機会の提案」でもあります。そのへんは僭越ながら思うところを編集部あとがきにくどくど書いたのでご一読いただければと思います。また、たんに明日からやってみよう!くらいの感じで読んでもらって、騙されたと思って実践してもらえばいいと思います。著者もいうように、手紙の効用というのは、もらう人だけでなく、書く人自身の生活をも豊かなものにします。運動をすればお腹がすくように、アウトプットが日常化すればおのずとインプットの質も高まってくると思うのです。

とまあ、マジメに宣伝してしまいましたが、これは何重にも楽しめる本だと思うので、ぜひ通して読んでみてくださいな。

ちなみに、この本のことを紹介して下さっているブログを発見したので、リンクさせていただきます。
http://smoothfoxxx.livedoor.biz/archives/51741879.html

2009年11月 4日 (水)

ヴェニスの金貸しは強欲か?

いま12月刊ニーアル・ファーガソン『マネーの進化史』(The Ascent of Money)という本の作業中。ざっくりいうと金融史なのだが、信用取引とはなにかを説明するために『ヴェニスの商人』が出てくる。

うん、まあ一応こちとら英文科出身なので、シェイキーのベニショーくらいは読んだことはあるが、細かいとこはあんまり覚えてない。。。。ということで、再読してみる。筋としては、こんな感じ。

貿易会社のCEOのアントニオさん(以下トニ夫)が、金はないけど意中の女性にぜひ求婚したいというアホな親友が借金するときの保証人になる。トニ夫さんは、船が出払っててキャッシュがないので、直接友達に貸せなかったのね。ところがニコニコ金融のシャイロックさん(ユダヤ人)は、このトニ夫が大嫌い。キリスト教では利息を取ることは禁止なので、トニ夫は、それを生業にしてるシャイロックとユダヤ人のことをいつもののしってたわけ。いま、それが友人とつるんで、金を貸してくれときた。ここぞとばかりにシャイっちは、「期限内に返せにゃーなら、おみゃーの肉を1ポンドもりゃーからな!」とアントニオの命を担保に要求。トニ夫は了承。だが、ご利用は計画的に、のはずがトニ夫の船が座礁して、期限に金を返せないことに。。。じつはそのころには例のアホなともだちが逆タマに成功して金はあったんだけど、狂喜乱舞してるシャイっちは金なんかいらんから、トニ夫、お前の肉をくれと、裁判まで起こす。さて、彼等の運命はいかに…

ちなみに著者のファーガソンもいうように、リスクの高い融資の金利が高くなるのはあたりまえ。たとえば政情不安定な国の国債の利回りは大きい。そういう国は借金を踏み倒す可能性が高いから、逆にいうとそのくらいの利子を乗せないと、貸してくれるひとがいなくなる。開発途上国で貧しい人たちが高利貸しからしかお金をかりられず、貧困の罠に嵌まってしまうのは、えてして地元の銀行などが貧しい人たちを「信用」しないからなのだ(実際に返済能力があるかどうかは別として)。

それはともかく、中世ヨーロッパには他に金融機関はなく、ユダヤ人たちは自前の規則で金融業ができないキリスト教徒のために、こうした融資を提供して、経済活動をサポートしてたわけですよ。ユダヤ人=高利貸しのイメージは、たぶん海運という危険な事業に融資するためのリスクプレミアムと、そもそも利子金融自体が禁忌だった時代に利子をとることの相対的印象が合わさったんじゃないかと思う。なので、シェイクスピアがシャイロックを貪欲な獣みたいに描いたのに対し、ファーガソンはシャイロックに同情し、彼等の活動を銀行の始まり、金融史の重要なファクターとしている。

まあ、たぶんここまではなるほどね、と思ってもらえるはずだが、じつは大学の文学部の授業では、こういう金融のことまでは説明されてないと思う。シェイクスピアはその後シャイロックの財産を奪う形で戯曲を終わっているのだが、上の事情を考えると、まあちょっとひどい仕打ちだあね。

さて、ここで疑問。なぜトニ夫はそんな大事な船に保険をかけてないのか?それはこの時代にそんな仕組みがほとんどなかったから!もっと安心して人々が仕事をするためには、さらなる金融イノベーションをまたなければならないのだった。……こんな具合でファーガソンの金融講座は進む。面白いでしょ。いや、ぜひですね、僕みたいにそもそもお金に疎い人にこそ読んでほしい本です。

2009年11月 3日 (火)

デザインタイド2009、見てきたど。

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2009年10月30日から始まった六本木・ミッドタウンの催し、Design Tide 2009を見てきた。

いろんな理由で結局期間中に3回も足を運ぶことになったのだが、今日は最終日なのでね。そして、午前中のオイラのメインイベントは、来春刊行予定のCHANGE BY DESIGNの著者、世界最強のデザインファーム、IDEOのCEO兼社長のティム・ブラウンさんに会ってプロモーションのこととか打ち合わせること。IDEOはもちろん『発想する会社! ― 世界最高のデザイン・ファームIDEOに学ぶイノベーションの技法 』(早川書房刊)で有名ね。

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憧れのIDEOの一番えらい人です。プロモーションに関してなので、こちらも販売系のスタッフを連れて参戦。

ティムさんは、物腰穏やかな、まさに写真の通りの渋いオヤジ。かっこいい。この本については写真を使わずにナラティブ(語り)にこだわってまとめた、というところに男気を感じた。これはまさにデザイン・シンキングのバイブルとなるべき本でしょう!いろんなことを話し合い、また今後も連絡を取り合おうということで別れる。グッジョブ!俺!

(まあ、実際には片言の英語でしどろもどろになりながら、日本語のできる向こうのスタッフにたまに通訳してもらいながら話したんだけどね)

それはともかく、たかが本屋の端くれである僕にとっては、こういうエラい人に会うという経験は本当に冷や汗ものの刺激で、毎回いろんなことを反省するし、自分の弱さを見つけることになる。人は無意識のうちに、そういう仕事からは逃げてしまいがち。でも前にIDEOのトム・ケリーが言っていたように、あえてそういう非日常的な刺激に飛び込むことが人を成長させるのだと信じている。

学生のみなさん、他社のみなさん、早川書房にくるとね、こういうガチで冷や汗かく仕事はいくらでもありますよ! 本物の著者に会える編集部、それがノンフィクちゃん編集部なのです!

と、会社PRはそのくらいにして……実は先週から、ミッドタウンの中では、IDEOのメンバーと博報堂イノベーションラボのみなさんが、ひとつの課題についてワークショップをやっていてですね、そのプレゼンテーションが17時半からあるのですが、軽く昼飯食って、喫茶店で原稿読んだり、たまたまミッドタウンに来ていたブックデザイナーの渡邊民人氏夫婦にご挨拶したりして、しかしまだ時間がある……ということで、デザインタイド開催中のミッドタウン内を徘徊しました。

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↑これはIDEOがこれまでつくったエポックメーキングなプロダクトや、ちょっと変なアイデア商品を展示している場所。水を運びながら浄水もできる開発途上国向けの自転車とか、欲しい商品を買うには自分がどれだけ働かなくてはならないかを表示するiPhoneアプリとか面白い。本もおいてあったけど、なんで原書かな~。日本版のほうが断然いいのに。。。

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↑21_21ミュージアムの近くにある、こっちがトイレという表示。わかりやすいのかどうかはわからない。

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↑時には~なぜか~大空まゆみ~(「まゆみ」のところはスゲ速く歌うこと)
裏庭にいた気球です。当たり前ですが風ふくとマジで結構流されるのね。乗りませんでしたけど。下の風船のアーチは、理科の教科書に出ていた肺胞の図に似ていると思います。

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そうこうしているうちに、IDEOプレゼンの時間。つーか、プレゼンブースは超満員でなかなか前が見えません。

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テラス席からもお客さんが見ています。

えーと、ワークショップの内容は「健康」に関するもの。最終的に「色を食べるeat color」というコンセプトで、色別の惣菜パック、それを思い出させる広告、iPhoneアプリでの健康管理など、魅力的なアイデアにまとまってました。ナビゲーターの箭内道彦氏の毒舌もよかった。デザインはみんなのものなのに、それを難しくして金儲けするヤツがいる、みたいなこと。その気持ちよくわかる。

まあ、プレゼンに関してはとくに言うことはないが、そこにいたるプロセスがやはりすばらしい。漠然としたテーマからぎゅっとひとつのアイデアに絞り込むまでに、いろんな観察やアイデアが検証され、それを可視化・共有化して、ブラッシュアップしていくというIDEOの一貫したやり方には恐れ入る。

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これらはプロセス途中で出てきたアウトプットだが、こういうメモを見ているだけで楽しい。いきなりこの精度ではできないと思うが、まずは恥ずかしがらずに実践することが大事だと思う。でもこういうものを出していくと、組織は楽しんで仕事できるよね。

いや、とても刺激的な文化の日でした。あ、ちなみに、デザインタイドのメインブースは見てません!だって人が多いんだもの。日高屋(六本木店)でW餃子定食食って帰宅。

2009年11月 2日 (月)

英語で電話するとき……

みなさん、たとえば電話とかで、海外の人に単語のスペルを伝えるのって結構大変ですよね。
A for Apple とかっていうのかな。でもほかのものってとっさに思いつかないよね。こないだ映画『アンヴィル』のなかで、ダメなマネージャーがA for ASS! S for Sodom! みたいに説明してたのが笑えたので、まあ、ともかく、そんなときのために使える早見表デス。

アメリカ人、イギリス人、ヨーロッパ人でぴんとくるものが違うと思うので(というか、プライドにかかわることだと思うので)それ別にしました。たとえば、イギリス人にDはDokkenのDなんていうと張り倒されてロンドン塔に監禁されます。ちなみに、「日本」っていうのは、外国の人が日本人に説明するならこれがわかりやすいよ、という意味。

Metalphabet

ここからわかるのは、FとかNとか、Xとかはまだ弱いね。バンドの名前つけるならこの辺だね。まだこの表は未完成だし、誰に試したわけでもないので、通じなくてもノークレームでお願いします。

ちなみに僕はマジな話で電話口で「Z」を「ゼーッ!」と水木一郎ばりに読み上げて、「オー、ユーが言ってるのはズィーねっ」と言われてしまったことがあります。

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