
果物って食べる機会があんまりないのですが、この季節に(ほんとはもうちょい前か)無性に食べたくなるのがコレ。
似たようなやつで赤い華やかなのがプラムで、青いのがソルダム。味は同じようなもんですが、微妙に日の当たらない、ケツの青い感じが親近感。皮の渋さと、中の酸っぱさが、夏場にはすっきりするのですよ。まあ、ソルダムなければプラムも食べるけど。
いやいや、編集部にソルダムとか贈ってくれなくてもいいですよ。〒101-0046千代田区神田多町2-2早川書房ノンフィクちゃんソルダム食べて頑張ってね係、とか、本当にいいですから。いいですってば。
前に会社で好きな果物はソルダムだと言ったら笑われたことがあるが、割と毎年食ってます!
宮廷女官ソルダムの誓い!
意味はないです。
各映画に出てくるチャック活躍の舞台を地図上にマッピングしてみる。
アイコンの違いは、刑事もの、陸軍=特殊部隊もの、特殊諜報員もの、空手家もの、など。まだいくつか足りないんだけどね。
やっぱりアメリカが多いが、中でもカリフォルニア、テキサス、シカゴには活躍の場が多い。
『ブレイカー!ブレイカー!』の舞台となった悪者が巣食うテキサスの町は、チャックの仲間のトラック野郎たちが潰してしまったので、いまはどこにあるのかわかりません。
より大きな地図で 世界チャック・ノリス地図 を表示
いや、ここんとこマジ忙しくて、その逃避行動なんですが。
ある日、夢の中にチャック・ノリスが出てきてこう言いました。
「俺の主演映画のビデオとDVDをかき集めろ。もしそろわないようなことがあれば…イッツ・タイム・トゥ・ダイ!」
ひぇぇーーー! 脂汗を書いて飛び起きた僕はアマゾンで、そしてヤフオクで、ノリッシーの主演映画を買い集めました。おかげで今月はまた携帯電話が止まりそうです。
で、すでにDVDとなっていて買おうと思えばすぐ買えそうな2000年代のTV映画のプレジデントマンシリーズと「地獄の捜査線」を除く、すべてのノリス映画をGETしたわけです。
(あとはボーナス出たら買うから許してください)
そして通勤途中にiPodで、家ではメシを食いながらかならずビデオで、ノリス映画を見まくったわけです。そして、チャック・ノリスという偉大な俳優の生涯を研究しているわけです。そのうち、研究結果は報告します。
ちなみに、あと日本語化されていない炎のテキサス・レンジャーのDVDセットと、チャック・ノリスのワークアウトビデオ(!)もあるのだけど、いずれ買い揃えたい。
しかし、チャック・ノリスのワークアウト・ビデオってどんなだ?
こないだの日曜日はウチの「ふく編集長」を、年一回のワクチン注射と健康診断のために動物病院へ。
昼過ぎからに移動のためにケージを取り出したとたんに不穏な空気を察知したらしく、人の顔を見てはじたばたと走り回る編集長。3回くらい捕獲に失敗するも、最終的にはとっつかまえて、バスタオルでぐるぐるまきにしてケージに押し込み、タクシーで移動。
すでに興奮で瞳孔がランランと開いて、タクシーの中でも「なぁーなぁー」と心配気な声をあげている。さすがに不憫に思えてしかたないので、ちょっとでも慰めようと声を続けるのだが、黒いメタルTシャツに迷彩の短パン(←タライの時の水着代わりに買った)を穿いた長髪の30過ぎの男(俺)が
「どぉしたの、ふくちゃん、だいじょぶだいじょぶ、すぐおウチ帰るからね
」
とネコ以上に情けない声で、ネコの機嫌をとりつづけるのを尻目に、タクシーの運ちゃんは無言。
病院についた頃には、俺のほうがちょっと参ってて、受付の若い女性の看護師さんに「あれ、今日のネコちゃんは、なにちゃんでしたっけ」と聞かれ、
「はい、ふくちゃんです
」
と思わず「ちゃん付け」で答えてしまったのが恥ずかしかった。
看護師さんはケージの中にネコといっしょに入っていた色あせたバスタオルも「タオルも一緒に預かって行きますからね」と持っていった。どうやら色あせてボロボロなのでネコ専用のタオルと思ったらしいのだが、それは普段は俺専用なのである。それがうら若きナースの手の中にあるのはちょっとドキドキした。
約30分後、無事に検診が終わり、診察室に呼ばれる。病院に来る前はドタバタで大変だったとぺ・ヨンジュン似の主治医の先生に言うと、病院ではビビりすぎて固まってぜんぜん動かなかったと言う。たしかに、採血でも注射でも編集長は先生のキュウリがパパ、じゃなかったナスがママなのであった(←スルーでお願いします)。
で、検査結果。体重4.5kg。これは去年と変わらず。そして、コレステロール高め!
もうちょい痩せたほうがいいですね、というメタボ判定。。。。
チョイ待ち。それは去年もそうだったぞ!
以来、自分は食わなくても、ふく編集長には結構高級なダイエット向けカリカリを与えていたのだが……。
「じゃあ、量、ですかね」とヨン様。(←いや、このヨン様がいざというときには神様に見えるのですよ)
なるほど。
たしかに、一人暮らしで昼間いないんで、ひもじい思いだけはさせまいと、多少無駄になってもそれなりの量を出して会社にいくので、まあ食べたい放題なわけだ。以後、気をつけます。でも、ほかには何の異常もなくて、ほっとしたのである。
で、帰りのタクシーのときもだいたい同じ感じで帰ったのだが、ウチについて編集長を解放すると、俺への不信感はまだ強いらしく、こっちに一瞥をくれると一目散に網戸に突進。おいおい、そこは抜けらんないよ、と思ったら、網戸と半開きのサッシ戸の間のわずかな隙間に体を突っ込んでジタバタしている。そりゃいくらなんでも無理なのはネコだってわかっているはずなので(ふだんそんなことしないもの)、これは今日の出来事に対するふくなりの反抗心のあらわし方なのだと思う。
と、まあ、しばらくは避けられていたのであるが、コンビニいってネコおやつを買ってくることで、ようやく信用を回復。ダイエット中でも、今日くらいはいいじゃないか。めちゃくちゃ疲れて傷だらけになったが、ネコのいる生活はやっぱりなにものにも代えがたいのである。
どうでもいいが、今月のハヤカワ文庫でテイストの似た装幀があった。
『凍てついた墓碑銘』ミステリ文庫
『人類が消えた世界』ノンフィクション文庫
雪に埋まってるもののスケールで、ノンフィクちゃん編集部の勝ち。
今日の話題はファッションだよ。ファッション(すでに自己冷笑)。
こないだの土曜日、われわれ早川書房ノンフィクちゃんブラボー中隊の面々は、「松川タライ乗りレース」に参加すべく、東京から東海道線に乗って伊東に向かったのですが、旅慣れていない僕は、こういうアウトドア・イベントのときにどういうカッコしていっていいのか、正直わからない。
といってもそんなに服を持ってないので選択肢はないのだが、昨年夏以降、それまで穿いていたジーンズのダメージ感があまりにひどくなりすぎで(元は新品だけど)、かなり露出狂的な様相を呈してきたため、今ではもう15年くらい穿いている馬革の革パンを普段穿いているのですよ。大学時代にバカみたいにバイトして、いまより断然羽ぶりのよかったときに買ったもの。しかし、革パンは夏は暑いうえに、そんなに動きやすいわけでもないし、まあ海・川の夏リゾートには似つかわしくない。
ということで、もう一つの(そして最後の)選択肢である「迷彩パンツ」で行くことにした(選択肢せますぎ……)。これは大学時代に構内の草むらで拾ったズボンで、その場で穿いてみたらぴったりだったんだよねw。てか、草むらで迷彩パンツ見つけるのじたい幸運だし(状況が状況なら見つける側も見つけられる側も生命にかかわる発見)、基本的に軍服系はサイズがでかいので、運命的出会いの迷彩パンツなわけで、いまも穿いてるわけですよ。
これ、全部、社会人10年目の人の話ねw
でも、今日の主題はそこじゃない。
同様に選択肢がないのは靴! とにかくスニーカーみたいな軽快なものを持ってない。サンダルは持ってるけど、基本的に素足が好きじゃないので、電車に乗るようなドキがムネムネするガチの外出(行動範囲せまい)のときには穿きたくない。そうすると、会社用でない靴の選択肢は、
(1)サイズが合ってないのに無理やり履き倒しているリングブーツ。
(2)穿きすぎてヒールがほとんどなくなったウエスタンブーツ。
(3)友達にもらった黒いブーツ。
と、なるのですが、(1)はグダグダすぎて長距離移動に向かないので不可、(2)も履きづらいので不可。てか、海にウエスタンブーツがなしなのは俺でもわかる。
ということで、最近は(3)なのです。
で、最近はこの黒いブーツを穿くことが多いのですが、ヒモが若干めんどいのよね。でもまあわりと動きやすいので気に入っている。
以前にサイン会か何かのときに、EIJの松澤氏に「ダナーとか好きなんですか?」と聞かれたことがある。そのときは、なんのことかよくわかんなかったので「は、はい、まあ、そこそこ」みたいに答えたと思う。
で、こないだの土曜日、伊豆の宇佐美の駅にわざわざ迎えにきてくれた松澤氏と宿に向かう途中、タライ用の濡れてもいいサンダル買いましたみたいな話をしていたとき。
松澤氏にまた「ダナー穿いてタライに乗るってのはどうですか」と冗談めかして言われた。
ん? でもそのときも「はははははは~」とか言ってたと思う。
で、今日帰宅してから「デルタフォース2」のビデオを見ていたときに、ふとそのことを思い出し、「あ、ダナーって靴のメーカーか!」と思いついた(←我ながら鈍すぎる)。
さっそくウェブで調べると、ちゃんとしたアウトドアブーツのブランドなのね。。。。
よーく見ると、自分のと同じのがあった。
サイズが合わないとかで友達から新品同様でもらった靴だったので、あんまり気にしたことがなかったのだが、意外といいお値段するのね。サンキュゥ♪(o ̄∇ ̄)/
てか、自他共に認めるインドアな人間が、知らない間にアウトドアの靴を穿いていたとは、なんたる人生の不思議(というか皮肉)! これはトレッキング用みたいだが、似た形のもので軍隊ユニホームのものもある。だから、迷彩パンツにダナーってのは(インドアな人間がプチリゾートに臨んで穿いていることを除けば)あながちおかしくはなかったのだ。
おかしくはないんだ! お母さん! ぼく、もうおかしくないよ!
そして、AHA!の瞬間に「デルタフォース2」でビリー・ドラゴがチャック・ノリスに蹴られていたのも、あながち偶然じゃない。いや、これは「ビリー・ドラゴ」って書きたかっただけ。
まあ、すべては僕の洗練されたファッション・センスが醸し出す奇跡だから、ぜんぜん不思議じゃないけどね。あ、ダナーすごくいいです。前から、やっぱりダナーだなーって思ってました。男でダナーじゃない靴穿いてるヤツとか信用できないです!
今日は死ぬのにもってこいの日……
とばかりに7時前に起床してエキゾチック・エクスペリエンス中島荘の朝ごはんへ。いやー、アラサー独身の男どもですから、普段の朝ごはんってだいたい惨めなもんですよ。しかし、こういうとこだと、朝から結構豪勢にメシがでてきて、意外と嬉しいものです。
その後、統合中島荘チームのTシャツが配布される。
いま中島荘に泊まっているなかには、EIJや早川書房、EIJのTさんのバンド(スティーリー初段)のお仲間など、いろんな団体の人がいるんです。これらの団体がみな同じTシャツを着て毎年レースに望みます。ちなみに毎年EIJのTさんの手作りで、デザインは基本的にお任せです。
今年は……
こっ、これはっ……w
いや、もうほとんど初参加の早川書房のためにTさんが考えてくれた結果に感謝です。
INVASION I.T.Oは『地獄のコマンド』の原題のもじりですが、これわかる人が日本にどれくらいいるんでしょうか。ちなみに、上の銃器シルエットも渋いです。G36とか、P90とか、渋いです。
ハヤカワ新書juiceもしっかり広告されています。
会場は人が結構多いので、このTシャツの人は意外と目立つ。募金とか受け付けてもいいですが、地球は救えません。
中島荘のファサードの前でリムジンの流れが途絶えたすきに記念撮影。このあと、車に分乗していざ決戦の地I.T.Oへ。
現場。スタート地点にはうずたかくタライが積んである。この400メートル下流にゴールがあってそこまでのレースだが、意外と川の流れって早いのね。
エントリーのテントの近くで、ビール頭のコスプレ軍団を発見。結構みんないいガタイをしているが、彼らに負けると悔しい。と、思っていたら、彼らはレーススタート後まもなく順番に転覆し、松川の「泡」となって全員沈んでいた。
と、ここで荷物を荷物置き場に預けたので、写真があるのはここまで。カメラもって川入るのわけにはいかないのでね。。。。
われわれ早川書房(遺伝子組み換えでない)チームが出場するのは団体レース。たぶん20組くらいエントリーしてたかな。4人が数珠つなぎになったタライに乗って川を下る。最初のほうのレースを見ていたら、やはりバランスを崩して後方にバックドロップ転覆する人が続出。船の安定を待ってから漕ぎ出したほうがよさそうだ。
さて、スタート地点に並ぶとアドレナリンがぐつぐつと湧いてきたが、とりあえずみんな乗り込めた。ピストル(デザートイーグル)の合図でスタートすると、意外に前が詰まって数珠が団子状態に。。。。中盤から後半には横一列になったりダンゴになったりしたが、そこそこうまいこと流れに乗って、
なんと、誰も落ちずにゴール。。。。。。しかもそのレースの中では1位。
なんとか無事に乗り切った感じでタライを降りる。しかし、その後、地元の強いチーム(伊東市消防団レスキュー隊とか)らが相次いで好成績を収め、、、
結局、入賞を逃して5位でした。
うーん、くやしい。実は結構、転覆を恐れてわりと守りのレースだったので、もうちょっと余力はあったのよね。もう少しコース取りとしゃもじのパドリングをうまくやれれば、もう少し上にいけたと思う。やはり、レスキュー隊のレースはコンスタントな力強いパドリングと、一直線を維持するやり方がうまかったと思う。
ん゛ー、ちょっと入賞できるんじゃ?とぬか喜びしていただけに、余計に悔しさが募る。これからトレーニングを積んで、来年にはぜひリベンジを果たし、優勝旗を持って帰りたいと思う。
これで、団結が強まり、多少は仕事の励みになるだろうか?
結論:ならない。
というか、ならなくてもいい、と思う。何かにつけて、何かの役に立てようということ自体が甘いのである。仕事は人生の一部ではあるけども、それに支配されることはない。気の置けない仲間とともにタライで川を流れたことが楽しければそれでよいのである。そして、今後いかにタライをこぐべきか、みたいなことを愚直に考えることが、人生を楽しくするのだと思う。
ちなみにチーム中島荘のほかの人たちもあまり調子よくなかったようだが、5位に一人入った。副賞で鳥羽一郎とかのベストCDの詰め合わせをもらっていた。。。このへんの副賞センスが温泉街っぽい。
レース後は参加賞の風呂券をもらって近くのホテルの大浴場で反省会。その後、地元の商店街でランチ。
ねごめし。
途中まで海鮮丼の様相、途中からダシをかけてお茶漬け。結構疲れていたからか、ちょっと塩気の多い味付けが、めちゃめちゃうまかった。その後ぐったりしながら電車で帰宅。
いや、それにしても、なにから何までお世話になったEIJのみなさん、ほかのチーム中島荘のみなさん、そして伊東市のみなさん、お疲れ様でした。
めちゃめちゃ楽しかったです!
とうとう、松川タライ乗りレース前日、現地入りの日。
東京駅に各自の装備を携えて、1300時に東京駅に集合して東海道線で出発。目的地は合宿地オーシャンビュー民宿「中島荘」の宇佐美である。東京から約2時間、横浜、平塚あたりまでは首都圏内だが、小田原あたりを過ぎると、だんだんと東京でなくなり、宇佐美につくとすでにそこは「戦地」の様相。パスモのチャージが足りなかったので、いったん改札から外に出てチャージしてから、もういっかいホームに入ってタッチしてゴー。
いったんインペリアルパレス中島荘にチェックインし、さっそく軽装で海へ。
先に到着していたアウトドア軍団、エクストリーム・アイロニング・ジャパンのみなさんは海でがんがん泳いでいる。
しかし、われわれ文科系の早川書房軍団ときたら、この期に及んで「水着持ってきてない」とか、携帯やカメラがあるから、と足までしか海に入れずorz。。。。。
教訓としては、遊ぶときは遊ぶ。海ならなにはともあれ水着、である。
とはいえ、ふだんほとんど見ない海を前に、メンバーのテンションは静かに上がっていたのであった。
あの、でもレースは川でやるんであって、海ではないので、海に思いを馳せてもしょうがないのではあるが。そのあと、結局夕飯前に海辺でビール。
夕方、宿にかえって温泉につかり、そのあと部屋で4人でヨガストレッチ。体なまりまくり。
夜はシーサイドリゾート&スパ中島荘の海の幸メインの食事のあと、EIJ松澤氏から明日の大会でのレースのコツなどをレクチャーしてもらう。そして、その後は、当日腕にはめるサポーターに各自の意気込み、というか本の宣伝のための文言を書き込んだり、EIJメンバーのかわいいお子さんたちと花火を堪能したりした。
俺はチャック・ノリスを宣伝(本ではないが)。このあと、もちろん左腕には『そこにシワがあるから』を宣伝。KISSのTシャツは仕様。
ちなみに、このサポーターがないとですね、タライを漕ぐときに縁で擦って痛いらしいのです。先に結果をいうと、レースが終わったときに何の傷もなかったのはこのノリス・サポーターのおかげ。後知恵だが、腕に剛毛を書き込むことでノリスのメタファーにするという手もあったかも。
このあとは、アラサー男4人の修学旅行さながらのピロートークで就寝。団結を高める、各人を尊重するように、布団を卍型に敷くというアイデアは現在特許出願中である。
7月5日の日曜日、伊東市松川にてタライ乗り競争が行われます。
で、唐突ですが、早川書房ノンフィクちゃんチーム(ブラボー中隊)で参戦します!
ことの発端は、EIJ(エクストリームアイロニングジャパン)のT氏に神保町の喫茶店ヒナタヤでリクルートされたことです。
「で、Oさん、今年はタライはどうしますか?」
「おぅ!?」
まあ、EIJ代表の松澤氏からタライ乗り競争のことはさんざん聞いてはいたのですが、これまでは出る気もなく、はぐらかしていたのですが、伏兵T氏の突然の脅迫勧誘で思わず「出るっ」といってしまいました。
まあこれを機に「社内交流」もありかと思い、若い社員を、刑務所でくすぶってる殺し屋、死んだことになっている二重スパイ、怪我をして飲んだくれていた黒人アメフト選手に見立ててリクルートし、4人で団体戦のエントリーをしたわけです。
伊東市観光協会にファクスを流して数日後、実は冥土の道連れにと各方面にお誘いを出していたのですが、とある別のチームから「参加者が多くて抽選でハズれた」と観光協会から連絡をうけた、とメールが入る。そんなことがあるのか。そうか、参加者が多いなら仕方がない。と思っていたら携帯に電話が……
「おめでとうございます。早川書房チームさんは、抽選の結果、出場できることになりました。当日お待ち申し上げます。」
「ははははは、ありがとうございます」
まあ、出る気だったからいいのだけどね。タライ経験者の松澤氏に聞くと、いまからトレーニングを積まないと地獄を見るという。。。ちなみに、タライレース出場の条件として、「伊東に宿泊する」ということがあるらしい(観光協会主催なので)。そもそも旅行が苦手な根っからのインドア王子である俺様にとって、これは別に嫌ではないが、結構な精神的負担である。ましてや若い社員の生命を預からなくてはならないのだ。
ということで、まずウィキペディアで「たらい」について調べる。
平たい桶のことを言う。通常丸い形をしている。比較的浅い。一般にいわれる洗い桶としての簡易洗面器も、この一種である。嫁入り道具としても必要であった。
第二次世界大戦後、アルミニウムやメッキ鋼板で作られるようになる。軽量化、耐久性の向上が図られる。
その後、トタンを用いた金だらい(かなだらい)中心となり、プラスチック製のものへと変化してくる。最近では、洗濯用途もなくなり、行水は風呂場でシャワーで充分なので使われる機会は少なくなってきている。
うんうん、最近は洗濯機を使い、行水はシャワーで代用だからな……
って、レースのコツとか、何も書いてないじゃん!というか、レースに使うとも書いてない。
普通は映画とかだと、こういうときに美人のメカニック担当(ナイトライダーでいえばボニー・バーストウみたいな)が超なんにでも使える万能OSノートパソコンで、潜入する換気ダクトとか敵の数とか教えてくれるのだが、今回は期待できない。
ちなみにボニー・バーストウは、ナイト2000(通称キット)にこっそりスリーサイズを計測されたことがあるらしい。どうでもいい。
と、いうことで、EIJ松澤氏の「地獄」というキーワードをきっかけに、チャック・ノリスの『地獄のヒーロー』などを見て研究。なるほど、ベトナムなわけだ。そして、『地獄の黙示録』も研究。
うほほ。タライを落ちると、こういう感じですか。途中で爆撃とかもあるですか。
苦手な科目だからこそ、装備は万全でなくてはならない。
とりあえず、インドア派の俺様は水着なんてもってないので(水泳ほど苦手なものはない)、迷彩柄の短パンで代用することに。これなら落ちても敵に気づかれない。ふふふふふ。
しかし、気づかれないと助けてもらえないかもしれない(;_;)。
むしろ、流されて死んでも誰だかわかるように首から認識票を下げなくては。
そして、川の底はあぶないので、ビーサンが必要。当たり前だが、ビーサンも持っていないし、脱げると悲惨なので、簡単なスニーカー型のものを購入。ヴィクトリアで999円。
てか、靴下はかずに外に行くなんて恥ずかしいっ。。。
あと、なんとなく嫌な予感がするので、メガネ留めるストラップとかも買った。
本当はあと背中にしょえるストラップつきのライフルとか(前のヤツを打ち落とす)、手榴弾(敵のたらいの列に投げ込む。ひとり3個まで)とか、欲しいのだが、さすがに表ルートでは手に入らないので断念。チャック・ノリスのように赤いバンダナを額に巻こうかとも思ったのだが、畏れ多いのでやめにした。
とはいえ、いっぽうで、いちおうお泊りなので、必要なマイケル・ジャクソンのベスト版とか、チャック・ノリスDVDボックスとか、8月刊のゲラとか持っていこうと思うのだが……こんなことばかり言っていては本当に必要なものを忘れそうだ。
ということで、明日から、伊東に行ってきます。レース出走は明後日の朝です!
僕にもしものことがあったら
「妻に愛してると伝えてほしい」。
独身だけどな!
詳しくはまたレポートします!