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2010年1月

2010年1月27日 (水)

2月のロマンス『愛と情熱の契約結婚』は……

みなさま、お待たせしました。
2月のイソラ文庫のロマンス作品は、すごいです。かなりすごいです。
まず、あらすじをご紹介します。

ヒロインのフェイスは、資産家の娘でありながら幼稚園につとめており、結婚して子どもを持つことがいちばんの夢。でも、過去に金目当て、父親のコネ目当ての男性はいたものの、彼女自身を愛してくれる相手には出会えていません。
そんなとき、親友に紹介されたセクシーで有能なビジネスマン、コナーが、大胆にもある提案を持ちかけてきます。それはふたりの結婚。いい夫、いい父親になるのと引き換えに、フェイスの父親の会社のCEOになり、いずれ経営を全面的に任せてほしいというのです。
フェイスはコナーの正直さにひかれ、彼との結婚を承諾します。愛は考慮に入れない契約結婚ですが、ふたりのあいだには欲望があり、それが幸せの礎になるはず。そう考えたのですが、思わぬ障害が……。
めくるめく情熱の、甘美で刺激的なセクシー・ロマンスです。

愛と情熱の契約結婚

ビジネスのために結婚するなんて、ロマンスの定番設定といえますよね。
欲しいものは自分の力で手に入れてきて、ビジネスの世界でのさらなる成功をめざす、成り上がりヒーローと、内気で、自分にちょっと自信がないお嬢様ヒロインとのロマンスです。
じゃあ、どこがすごいかって? 
それは、「めくるめく情熱の、甘美で刺激的な」ってところでご推察を……。
冬なのにあつあつです。
特殊部隊出身のヒーローじゃなくてもすごいです、と言いたくなってしまいます。
2月5日の発売です。お楽しみに!

2010年1月26日 (火)

目録できました!

さてさて、2010年1月版《ハヤカワ文庫目録》が出来てまいりました。

毎年1月と7月に新しく作られているこの目録ですが、
今回の目録がいままでのものと違うところは、そう!

イソラ文庫のページが新しくできているのです!

ばんざい! 神も照覧あれ!

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さらに、見返しの広告もイソラ文庫ですよ!

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この《文庫目録》、本好きのみなさまはごぞんじのとおり、解説を読んでいるだけで楽しめることはもちろん、作家のこと、作品のこと、その文庫の性質についてなど、さまざまなことがわかるのです。。。
さらに、各社の文庫目録を比較すれば、それぞれの出版社の傾向と対策も分かってマスコミ就職希望者に大人気(がんばれ大学生!)。

しかも、驚きのお値段…これだけ文字が詰まって、無料でもらえます(ただし、ぱらぱら見ていると欲しい本がいろいろみつかってしまう件については責任もちませんが)。

まだできたばかりですが、1月下旬から徐々に全国の書店に配布されます。大きい書店ではもらえるところもありますし、早川書房またはハヤカワ・オンラインお客様係に注文していただければ、郵送でお届けいたしますので、おたずねください。

ハヤカワ・オンラインお客様係
customer@hayakawa-online.co.jp

イソラ文庫の雄姿を、ぜひご確認ください。

ちなみに、目録の表紙はこんな ↓ です

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2010年もイソラ文庫からすてきな作品をお届けしますので、

みなさま、どうぞよろしくお願いいたします。

2010年1月21日 (木)

ジュリア、《ゴールデン・グローブ賞》おめでとう!

先日ご紹介した《ゴールデン・グローブ賞》、
ジュリージュリア』は作品賞を惜しくも逃したものの、
メリル・ストリープが!
ミュージカル・コメディ部門主演女優賞を!
受賞いたしました~!

メリル・ストリープは同部門に『恋するベーカリー』という映画でも
同時ノミネートされていたのですが、
ジュリージュリア』でメリル演じるジュリア・チャイルド
そっくりぶり&天真爛漫な愛らしさといったら、
誰もが受賞にふさわしいと認めるであろう素晴らしさ。

そして映画も、原作本のほうも、おいしいものを食べた後のような幸せな気持ちになれるすてきな作品ですよ!

そんな映画『ジュリージュリア』の原作は、
イソラ文庫で絶賛発売中です。
映画を観る前にどんな物語か知っておきたい方、
お近くに上映している映画館がなくて……という方、
あるいは映画を見てもっとジュリーとジュリアのことを知りたくなった方、ぜひぜひ、原作を手にとってみてください!

さらにさらに、メリル・ストリープ演じるアメリカでもっとも愛された料理研究家ジュリア・チャイルドの自伝が中央公論社から刊行されています。『ジュリー&ジュリア』でジュリアの魅力を知った方は、こちらもぜひ。

☆★☆★☆ 以下、嬉しいので写真再掲 ☆★☆★☆ 

これがメリル・ストリープ演じるジュリア ・チャイルド(アメリカではサザエさん並みに誰もが知る料理研究家 )

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こっちはもうひとりの主役、エイミー・アダ ムス演じるジュリー・パウエル(ジュリアの料理本の524皿を全部作る ことに挑むOLブロガー)


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映画公式サイト『ジュリー&ジュリア』

原作ジュリー&ジュリアはお近くの書店かハヤカワ・オンラインで絶賛発売中です!

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2010年1月 7日 (木)

新年あけましておめでとうございます!

2010年もいい空!
イソラ文庫をどうぞよろしくお願いいたします。


そして本日1月7日は、イソラ文庫新刊『パリは恋と魔法の誘惑』および『林檎の庭の秘密』の発売日です。
みなさまぜひぜひ、書店で手に取ってごらんになってください。

さてさて、本日は年末の大掃除の残骸が山をなす編集部(掃除すると逆に散らかるのって何なんでしょうねまったく)から目をそむけつつ、さわやかな気持ちで『林檎の庭の秘密』をご紹介したいと思います。

この『林檎の庭の秘密』、じつは1年前にイソラ文庫の立ち上げのごあいさつで、翻訳エージェントのタトル・モリさんに伺ったときに、「すごい本があるんですよ!と担当の方から大プッシュされた作品です。
本書の原書 Garden Spellsは、作家としてブレイクをめざしつつ、ロマンス小説を書いていた著者サラ・アディソン・アレンの初の普通小説ですが、じわじわと口コミやネットの書評でとりあげられ、ついに全米ベストセラーに登りつめたもの。いまでは、世界17カ国で読者から絶賛されています。

物語の舞台は、アメリカ南部の歴史と気質が今に息づくノースカロライナ州ブルーリッジ山脈近く、架空の田舎町バスコム。ここでは、いくつかの言い伝えが信じられています。
なかでもウェイヴァリー家の庭にある一本の林檎の木に、不思議な力があるというのは誰もが知っていること。そして、その庭で林檎の木の影響を受けて育った植物も、食べれば特別な効能を発揮するというのです。

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パンジーは“食べた人間に贈り物をするよう促す”!

34歳になるウェイヴァリー家の長女クレアは、これらの植物(ハーブとか、食用花とか)を使った料理を注文を受けて届けるケータリングの仕事をいとなみ、町の人に受け入れられています。
もともと父親がわからず、母親も祖母も亡くし、十年前に妹も家出してしまって孤独なクレアの生活。ですが、ある日突然、行方知れずだった妹のシドニーが、5歳の娘を連れて帰ってきます。同じころ、隣家に大学で美術を教える男タイラーが越してきて、ウェイヴァリー家の周辺はにわかに活気づきます……。
奥手だったクレアと過去から逃げるシドニー、ふたりの姉妹の恋愛を軸に、バスコムの町に暮らす十人の男女の秘められた情愛や少しの嫉妬をからめ、南部の情緒と林檎の魔法が香る素敵な物語が紡がれます。
2010年の最初を飾るにふさわしい、おすすめの一冊ですので、ぜひご一読ください。

そういえば、先日文房具屋さんでかわいい林檎のシールを見つけました。ちょっと立体的で細かいところまで加工されていて素敵なこのシール、【ペーパークラフト・ミュージアム】というブランドだそうです。

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これによると【りんごは「愛」と「知恵」を表す果実。実を付ける樹木は、生命力の象徴とされています】だそうで。
ちなみに『林檎の庭の秘密』に登場する林檎の木は、その実を食べると“その人の人生で最大のできごと”を見せる力をもっていると恐れられていますが、その一方で、林檎を食べさせたい相手に実をほうりなげたり、好きな人間の写真を大事に枝で抱えこんでしまったりと、おちゃめな一面もあるかわいいやつです。

また、この著者は第2作 Sugar Queen でロマンティック・タイムズ賞を受賞しています。『林檎の秘密の庭』はロマンス読者のみなさまもご注目いただきたいと思います。

パリは恋と魔法の誘惑』ともども、お読みいただいた方からのご感想もお待ちしております。よろしくお願いいたします。
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2月刊のイソラ文庫、ナンシー・マーティンのコージー・ミステリのタイトルが、一部サイトで『億万長者のコレクション』と紹介されていますが、正しくは『億万長者の殺し方教えます』です。おわびして訂正いたします。
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