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2009年10月

2009年10月30日 (金)

パラノーマル・ロマンスあれこれ

イソラ創刊第2弾は、来週発売です!

なのですが、じつは今回、ロマンスはお休みです……でも、12月からはロマンスをどんどん刊行していきますので、全国のロマンス・ファンの皆様、お楽しみにお待ちください。

さて、このところ、パラノーマル・ロマンスが人気ですね。日本でも次々とおもしろい作品が紹介されていますが、アメリカでの人気はもっともっとすごいです。登場人物たちも、吸血鬼や、日の光を浴びることができずに人に血をすするけれど吸血鬼ではない種族や、人狼とか、狼に変身するけれども人狼とは違う種族とか、妖魔の種族とか、いろいろなヒロイン・ヒーローがいます。最近は本当に驚いてしまう設定のパラノーマル作品も、いっぱいあるんですよ。たとえば、ヒーローが本物のヴァイキングだったり(コンテンポラリーなのに!)、ヒロインがネッシーの娘さんだったり、ヒーローのお父さんがクトゥルフ神話の人だったりしたものも。この間は、たまたま2冊続けて読んだ本のどちらにもアトランティスネタが登場して、あれ?と思いました。

登場人物が吸血鬼だったり、狼男だったりすれば、それだけで乗り越えなければならない障害となり、ドラマがうまれる……それがパラノーマルの面白さの一因かなと思います。そのうえ、そういうパラノーマル設定のために、二人の運命の相手がどうしても永遠に結びつかなければならなかったりするわけです。これは必ずしもいつもうまくいくとはいかない、ただの人間からすると、超うらやましいですよね……。

さて、10月のロマンス新刊『月の光に魅せられて』は、お読みいただけましたでしょうか? これは、ヒストリカル・ロマンスですが、じつはパラノーマル・ロマンスでもあります。吸血鬼ではないかとうわさされる謎めいた子爵エイドリアン……彼の正体は? まだご存じない方は、ぜひ本書をお読みください。

Moon_100 テレサ・マデイラス『月の光に魅せられて』amazon.co.jp

そして、12月のロマンス作品はヒーローがSEALです。といっても、アザラシ(SEAL)のシェイプシフターが登場するパラノーマルではなくて、米海軍特殊部隊のSEALです。ホットなロマンスをお届けしますので、こちらもお楽しみに。

2009年10月28日 (水)

11月の新刊!

《イソラ文庫》11月の新刊発売まであと9日!

11月の新刊、『19分間 』と『ジュリー&ジュリア』の
カバーが出来ました! 今回も、美しく優しい
女神のようなデザイナー・大野リサさんに感謝!

原書のカバーと一緒にごらんください。

まずはジョディ・ピコーの小説『19分間です!

原書(アメリカ版ハードカバー)はこちら。
(右は同じ著者の『私の中のあなた』映画帯つき/絶賛発売中です)

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背表紙は作者のピコー女史です。金髪美人。
ちょっとジェニファー・アニストンに似てる?
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そして、完成したばかりの日本版はこちら!
上・下巻で、主人公のふたりを描いています。

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中身を読んでからこの表紙を見ると、じんわり心にしみ入るであろう表紙です。

そして、12月から映画が公開となるジュリー・パウエルのエッセイ『ジュリー&ジュリア

各国いろいろなバージョンがありまして、
アメリカで出たものが3パターン。

(ロブスターバージョン)
カクテルを持って乾杯する手、鍋、
そして逃げ出したロブスター。
本書の要素がほとんど集約されています。

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(泡立て器バージョン)
「グーグーガンモ」みたいな泡立て器です。

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(映画バージョン)
映画の主人公、ジュリー(エイミー・アダムス)と

ジュリア・チャイルド(メリル・ストリープ)の写真。

これがまたほんとにいい映画なのです(詳しくは別エントリで)。
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そして、イギリス版はこちら。
ロブスターからエクトプラズムが出ています。

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さらに、フランス版はこんな感じです。
サブタイトルが「セックスとブログとブフ・ブルギニヨン」。
ブフ・ブルギニヨン(牛肉のブルゴーニュ風煮込み=赤ワインを使ったビーフシチューみたいなものです)は本書の中でも重要な鍵となる料理です。

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そして、栄えある日本版は……こちら!
主人公ジュリーと彼女の心の師となるジュリアの、明るく、ときにエキセントリックで、色彩豊かな暮らしを表現しています。

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《イソラ文庫》の2点は11月6日(金)より全国の書店で発売予定です。
ご期待ください!

なお、ハヤカワ・オンラインでも予約できますので、こちらもご利用ください。

>>『19分間』詳細ページ"

>>『ジュリー&ジュリア』詳細ページ"

2009年10月27日 (火)

新文化!

さる22日(木)、出版業界唯一の専門紙、新文化に《イソラ文庫》創刊の記事を載せていただきました!

おもに書店さんなどではおなじみの新聞です!ありがたいことです~。

第5面の角にさんぜんと輝く《イソラ文庫》創刊の3冊!

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書店員さんなど、手に入る方は皆様ぜひぜひ、ご覧になってください。

2009年10月20日 (火)

今朝のびっくり

読売新聞の今朝の朝刊、文化欄に、《イソラ文庫》創刊の記事を載せていただきました! 
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オンライン版のほうにもご紹介いただいてます。
ハヤカワ、女性向けレーベル
簡潔な記事ですが、イソラ文庫のエッセンスをあまさず紹介していただいており(しかも浅野忠信(!)の写真と同じ面に)、ほんとにありがたいことです。

記事にあえて付け加えるならば、女性のみならず、いつでもどこでも心楽しく過ごせる読み物をおさがしの方には、どなたでもおすすめですよ! とくにコージー・ミステリは伝統的に男性読者も多いですし、『人生最高の10のできごと』のようなノンジャンルな作品はどなたにもおすすめできるエンターテインメントです(ちなみに本書は娘がいる方ならより一層楽しめるはず)。

そこのお父さん! 今日の帰りの電車で一冊いかがですか?

人生最高の10のできごと
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2009年10月13日 (火)

創刊3点、現在発売中!

お天気の良かった三連休、いかが過ごされましたか? 

イソラ文庫創刊直後に読書の秋の三連休、どれぐらい手を伸ばしていただけるのか…連休中はドキドキしながら書店さんの売り上げをチェックしていました。

いまのところは、『月の光に魅せられて』と『おいしいワインに殺意をそえて』がデッドヒート(当社比)を繰り広げており、それを『人生最高の10のできごと』が追っているようです。

ご購入いただいた皆様、どうもありがとうございます!

他のジャンルと兼任するかたちでイソラ編集部員となった三人、創刊の大変さに目を回していましたが、こうして皆様のお手元に届くものができたのだと思うと感慨深いです。

これからも色々な面白い作品を準備しておりますので、よろしくお願いいたします。

ブログへのコメントもお待ちしております。読後のご感想やご意見、ご遠慮なくお寄せくださいね。

2009年10月 9日 (金)

イソラ文庫、創刊!

イソラ文庫、創刊! 台風一過の空の下、《イソラ文庫》本日創刊です!

無事創刊にこぎつけたことを感謝して、
そしてヒット祈願のため、
早川書房のもっともご近所にある「一八稲荷神社」さんに
お参りに行ってきました!
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あれ? 閉まってる…?

と思ったら、格子の一枚だけガラスが抜いてあって、
そこから手を入れてお賽銭を納めてね! ということらしい。

「重々ご縁がありますように」ということで、
25円を賽銭箱に入れ、手を合わせてきました。


「売れて売れて、重版が追いつかなくて困りますように!」
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ところで、Kちゃん(コージー・ミステリ担当)と
わたし(utchey/その他担当)がお参りに行ったのですが
Higashiさん(ロマンス担当)はお留守番でした。
「Higashiさん、ヒット祈願に行こうよ」と誘ったところ、
ロマンスの神様は一神教だからだめ」と断られたのです。
広瀬香美かよ!


ネット書店等では昨日から続々と売り上げの報告があがってきていて(お買い上げいただいた方、ありがとうございます)、
その数字によると、《イソラ文庫》創刊3点のうちではロマンス『月の光に魅せられて』がいちばん好調のようです。


ロマンスの神様どうもありがとう ♪


おいしいワインに殺意をそえて』と『人生最高の10のできごと』も、
よろしくお願いします!

2009年10月 7日 (水)

見本が出来ました!

イソラ文庫創刊まであと2日!

ついに……ついに見本が届きました!
できたどー!!

読者の皆様には、書店店頭で実物を見ていただくとして、ここで自慢のポイントをいくつかご紹介します。

★背!

ジャーン! 背表紙です。
イソラ1、2、3とそろった番号に、感慨もひとしお。
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そして、実はイソラ文庫は「色」でジャンルを区別できるようになっています。
文芸エンタメ」は水色
コージー・ミステリ」は黄緑
ロマンス」は
これからジャンルが増えるにつれ、よりカラフルになっていきますのでお楽しみに!


★スリップ!

これは本屋さんのレジで抜かれてしまうものですが、こんなところにもこだわりが。

実はハヤカワ文庫は、文庫レーベルごとにスリップの色が違うのです。
ミステリ文庫は肌色、SF文庫はオレンジ、JA(日本人作家)文庫は藤色…というように。
で、イソラ文庫はなに色がいい? と聞かれ…迷わず選んだのは「空」色でした。

なんたって「イ空文庫」ですからね!


あ、あれ…? みんなどこ行っちゃうの…?

…ダジャレはさておき、「今日もいい空。イソラ文庫」というのは、読書をするのに向かない天気なんてない! いつだって読みたくなっちゃう本たち、という意味をこめたフレーズなのです。
だから空色。

これが空色だ!(ちょっと曇りっぽい)
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それにしても、日本の色の名前って風流ですね。若竹、もえぎ、鶯…
「浅黄」は全然黄色じゃなくて青系だし、「うす水」も水色ではなくグレー系。面白いものです。

台風が近づいていますが、創刊直前のイソラ文庫編集部も中心気圧があがっています!

あと2日! お楽しみに!

2009年10月 6日 (火)

10月の文芸エンタメ『人生最高の10のできごと』

(長文です、すみません。お急ぎの方は★★★★★の印まで飛ばしてください)

あれは10年前、わたしが高校を卒業し、上京したばかりのこと。
初めての一人暮らし、初めてのバイト、そして初めての携帯電話。
テレビ禁止の実家で育ったわたしは、本当に世間知らずでありました。

ある日、めったに鳴ることのないわたしの携帯に着信が。
見知らぬ番号で「英会話と海外旅行に興味がある人に得するお話があります」という。
この手の電話は今なら3秒で切らせていただくのですが、世間知らずで友達も多くなく、かつ好奇心でいっぱいだったわたしは話に乗っかって、いつのまにか電話の主と会いに行くことに。

(それと、電話の主の話し方がとてもうまかったので、その話術を盗んでやろうと思ったのもありました)

で、待ち合わせ当日。
昼下がりの渋谷(初めて行った)に現われたのは、見るからにホストと言うか、ギャル男というか、スーパーサイヤ人系の茶髪の殿方(以下、ギャル殿)でした。
もちろん今までの人生でそんなタイプと運命が交差したことがなかった私は、即座に逃げ出したくなりましたが、せっかくなのでもう少し見届けよう、とギャル殿のオフィスへ着いて行きました。

ちょっとしたカフェふうの広い部屋にはあちこちにテーブルと椅子があり、何人もの男女がそれぞれ話しています。わたしとギャル殿も着席し、飲み物が出されて、世間話からいつのまにか勧誘へ。
ようするに「会員になって毎月一定額を支払うと英会話の講習がお得に受けられて、海外旅行や留学も格安になって、さらにジュエリーも…」みたいな話でした。
ギャル殿はわたしが断わるたびに「あ、そう? じゃあさ…」と話を切り替え、世間話→勧誘の波状攻撃をたくみに繰り返します。こっちも頑固に断り続け、双方疲れ果てて、「じゃあ気が変わったら電話して」と解放してもらえたときには、5時間半が過ぎていました。

外に出てみるとすっかり夜。
渋谷の夜景をバックに、激闘を終えたサッカー選手がユニフォームを交換するように、わたしとギャル殿はがっちり握手で健闘をたたえあったのでした。

このときの5時間半の世間話の中で、唯一わたしの記憶に残っていたのが、ギャル殿が「この本は絶対感銘を受けるから」と教えてくれた本。
帰り道、この日の記念にと買って帰りました。
いまとなっては本がどこかに行ってしまい、書名も覚えてないのですが、
「天国はない、死後にあるのは無だけ」⇒死ぬのは怖い
「天国はある、死んだあとはハッピー」⇒死ぬのは怖くない、もし天国がなかったとしてもそれを知ることはないので無問題
だから、天国はあると考えたほうが幸せじゃん! というような内容でした。

天国があるかないかはわかりませんが、イソラ文庫の10月の新刊は、天国に行ったばかりの女性が主人公。
彼女は天国で「人生最高のできごと」を挙げる作文を書くのですが、わたしが今この作文を書くとしたら、上記のギャル殿との遭遇をそのひとつに数えるつもりです。
その理由は、この本を読んでいただけばわかるはず……。

★★★★★

10月の文芸エンターテインメントは、『人生最高の10のできごと』(アディーナ・ハルパーン著/田辺千幸訳/定価798円)。

 昨夜、29歳で死んだばかりの主人公アレックスは、気がつけば天国にいました。そこでは、なんでも想像するだけで手に入り、食べ物は食べても太らない、家は散らかしても勝手にきれいになるすばらしい場所。でも、それはここが最高の第七天国だから。突然現われた守護天使がアレックスに問います。あなたはせいいっぱい良く生きようとした?

 第七天国は困難を耐え、世界を変えようと努力した善人たちのもの。アレックスは自分がそこにふさわしいことを証明するため、自分の人生を振り返り作文を書くことになります。課題は「人生最高の10のできごと」。
ママのおなかに入った日、一生の親友と出会った日、初めて男の子とキスした日、自分ひとりの力で仕事を手に入れた日……アレックスは人生を振り返り、ターニングポイントになったできごとを挙げていき、そして最後に大切なことに気づきます。

 コミカルに、ときにシリアスに描かれるひとりの女の子の人生経験には、誰でも多少おぼえがあるはず。たくさん笑って、最後にしんみりあたたかい涙が出るような物語です。ぜひお手にとってみてください。

お求めは、お近くの書店またはハヤカワ・オンラインへ!
『人生最高の10のできごと』詳細ページ

2009年10月 2日 (金)

10月のコージー『おいしいワインに殺意をそえて』

さて、イソラ文庫創刊3点の発売まであと一週間となりました。
創刊3点のうち、『おいしいワインに殺意をそえて』はコージー・ミステリです。

ミシェル・スコット/青木千鶴 訳
『おいしいワインに殺意をそえて』定価819円(税込)

ニッキィはロサンゼルスに住む女優。本業ではどうにも売れず、レストランで働いて生計を立てる日々。そこにある日、客として現われたのはデリック・マルヴォー、ナパ・ヴァレーにある名門ワイナリーのオーナーだった。ニッキィのワインの知識を見込んだ彼は、ワイナリーで自分の補佐役として働かないかと誘ってくる。迷いながらもワイナリーの見学に訪れたニッキィだが、到着早々、デリックの親友でもあるワイン職人の他殺体を発見してしまう。この美しいナパ・ヴァレーで、いったい誰が何のために? 探偵にあこがれていたニッキィは自分なりに真相を探りはじめるが……。

この作品の魅力は、なんといってもワインとグルメです。
女優業がうまくいかずにやさぐれ気味の主人公ニッキィも面白いのですが、
アメリカでの「ワイン・ラバーのミステリ」というシリーズ名の通り、読むだけでお酒が飲みたくなる描写が最高です。

ポート・ワインの種類はさまざまだが、いずれもスティルトン・チーズとの相性がいい。塩気のきいた青黴入りのチーズは、ポート・ワインの芳醇な甘みをぐっと引き立たせてくれる。ビター・チョコレートのトリュフ、洋梨、アーモンドなどを添えるのもいいだろう。

どうでしょう、思わずポート・ワインが飲みたくなりませんか?
このようなワインの豆知識やお酒に合うおつまみ系の料理のレシピも、本書には収録されています。
編集担当としては、仕事そっちのけでお酒を飲みたくなる誘惑と闘わせられた思い出深い一冊です。
ぜひ手にとってみてくださいね。

『おいしいワインに殺意をそえて』ハヤカワ・オンライン詳細ページ

2009年10月 1日 (木)

いよいよ!

イソラ文庫創刊まであと8日!

思えば、編集部長から「ちょっと話がある」と呼び出されたのが去年の秋。
何を怒られるのかしらと覚悟を決めて行くと、編集部のKちゃんとHigashiさんもいて、3人への部長命令として、イソラ文庫を創刊することになったのでした。

文庫の名前を考えるところからはじまって(80個くらい考えました)、どんなジャンルをカバーするか、他社の動向は、イメージは、キャッチコピーは……と、3人で秘密会議と称して何度も会社の1階の喫茶《クリスティ》にこもり、激論を戦わせました。

冬から春にかけては、いろんな会議にはかり、いろんな本の翻訳権を取得してもらって、翻訳を依頼してラインナップをととのえました。
夏には、イソラ文庫のヴィジュアルを決めるため、総合デザイナーとして大野リサさんを迎えました。(打ち合わせでお邪魔したおしゃれな事務所には超絶かわいいフレンチブルドッグが2匹いて、わたしは話をほかの二人にまかせて わんこたちと遊んでました)

そうこうするうちに夏も終わりに近づき、原稿の校正やらカバーの進行やらでいつのまにかドタバタに…。
てんやわんやの末、えいや! とすべて印刷所に回して、どうにか10月9日の創刊を迎えられそうです。

ここまで、長かったなあ……
それに、ものすごくたくさんの人に、それぞれプロとして、力を貸してもらっている。
ありがたいことです。

なんだか卒業式みたいになってしまいましたが、イソラ文庫はこれから始まるのです。
あとは読者のみなさんに喜んでいただくだけ。
毎月まちこがれてもらえるような本を次々お届けしますので、どうぞお楽しみに!

ブログへのコメントもお待ちしてます~。